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中1「凸レンズ」(ポイント4/問題7ページ・解答2ページ) |
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凸レンズの問題では、まず、焦点距離の2倍の位置(2F)を見つけることが重要です。2Fを見つければ、あとは「実像の大きさ」と「実像ができる位置」を問う問題が並びます。『ポイント4』では、その2Fについて、「問題文から見つける」、「表から見つける」、「グラフから見つける」問題を用意し、“凸レンズの問題では2Fを見つける”ことを意識させます。
そして,凸レンズの問題でもう一つの頻出問題が、「実像の形」を問う問題です。子どもたちは、実像が物体の上下・左右は逆(物体を180°回転させた形)になることを、知識として習います。しかし、問題を解くときに「左・右」に戸惑うことがあります。それは、物体を見る方向と実像を見る方向とが違うときです。〜では、同じ方向から見ることに注意させます。
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中1「地層」(ポイント28/問題6ページ・解答2ページ) |
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離れた場所の柱状図から、地層の傾きを考える問題です。論理的に考えれば、答えを導くことは難しくはありません。ただ、この「論理的に考えれば」が、教える側には「普通に考えれば」に置き換わってしまっていることがあります。数学や理科が苦手な子どもの多くは、論理的に考えることが苦手です。同じような問題を繰り返し解くことは、論理的に考える筋道を立てる練習になります。
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中2「質量保存の法則」(ポイント54/問題6ページ・解答3ページ) |
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質量保存の法則からの問題です。過不足のある問題では、同じような問題を繰り返し演習し、論理的に考える筋道を立てる練習をします。
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中2「血液循環」(ポイント57/問題6ページ・解答1ページ) |
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血液循環からの問題です。この問題では、血管や各器官のつながりが模式図で表されます。どの問題でも似たような図ではありますが、一部の器官が省略されていたりすると、戸惑うこともあります。そうならないよう、いろいろな模式図に慣れておくことが大切です。
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